ノマド占い師のブログ

京都カウンセリング占い

依頼

久しぶりに依頼があり、昨年の大怪我による後遺症を実感している。

 

店に出ていた時よりスピードがかなり落ちている。

 

店舗はアナログで、パソコンの持ち込みや、携帯電話も禁止だったので、全て手書きで、紙の資料を持参するしかなかった。

 

店が閉店する前から、占術を増やすためにタロットカードの勉強はしてきたし、カードは4人の先生に習った。

 

しかし、なぜか縁がなく、勤務先が見つからない。

占ったら、自分でやった方がいいと出たから、それからは開業準備に費やしてきた。

 

そんな時のコロナ禍で、まさかの大怪我からの利き手の障害。

 

先日も、ワインバーで、グラスを倒してしまい、店の人に迷惑をかけてしまった。

私はうまくワイングラスが持てないのだ。

ワインは好きなのに…。

 

字も読めるように書くには相当時間がかかる。

リハビリは毎日しているが、筋力が衰えた。

 

まぁ、愚痴っても仕方がないが、手相は意外に当たるなぁと、我ながら思う。

手相は変わるし、全く同じ手相の人はいない。

 

私は人を脅すような占いはしない主義だ。

脅して何が楽しいのか全くわからない。

解決策を提案し、その人が幸せに生きていけたらそれでいいと思う。

 

幸い今は、占いの理屈を学ぶために、塾に入っているから、勉強はさせてもらえる。

先生が遠方なので、直接講義が受けられないのは残念だが、疑問や質問があれば、いつでもメールなどで応答してもらえる。

 

まだそれは学び始めたばかりで、今は以前のやり方で鑑定させてもらっているが、私の基本的な姿勢は変わらない。

人が笑顔になればそれでいいと思っている。

たまたまツールが占いなだけだ。

 

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