ノマド占い師のブログ

京都カウンセリング占い

惜しい居酒屋

ビジュアル、居心地の良さ、料理も美味しいのに、残念、惜しい!と思うのは、メニューの数かなぁと思います。

最近、酒場放浪をしていて思うのが、それです。

良さげな店には
2、3回は行きます。

立地、価格、味、雰囲気、サービスなどが良かった店には。

ただ、4回目はないな、と思う店は、支払った金額に見合うサービスがなかったり、満足度でしょうか。

私が惜しいと思った店は、
行っても自分が望むようなメニューがなく、食べたいものがなかったり、お腹が満足にならない事が共通店としてあげられます。
ドリンクしかり、食べ物しかり…。

オーナーさんが一人でされてる居酒屋さんでも、煮込んで放置のメニューしかない店と、あらゆるメニューに対応し、頑張って遅くまで営業されている店もあります。
支払う料金に差はないです。

(いつ行っても煮込んでしまいのメニューしかなかったり、最悪、買ってきたお惣菜を割高で提供する店、そんな店には二度と行きたいとは思いません。お金を払う側としては、価格に見合ったサービスだとは思えないからです)

さらにテイクアウト(残ったら持ち帰れる、フードロス)に、臨機応変に対応してくれる店は、リピートしやすくなります。

だから何が言いたいかというと、頑張ってほしい店にはまだ行きますが、これはないだろうと思う店には二度と行かない、という事です。

また、店内にアンケート用紙があり、それをスルーせずに、改善している店には、必ず行きます。
私はアンケートは書きます。
次に行き、改善されていたら、行きます。

それだけ、お客さんの声を聞き逃していない、必ずアンケートに目を通している事がわかるからです。
チェーン店でもそうです。

だからこそ、常連さんがいるから、と、だらけた経営をしていると、いつか痛い目にあうと思いますよ、私は。

だって、お店、どんどん閉店していますからね。
いつのまにかなくなっている店が多いです。
それだけ競争社会に生き残るのは難しいと思います。
繁盛する店には理由があるでしょう。

って、私、グルメリポーターでもなんでもないんですけどね(^_^;)

 

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